バイリンガル

バイリンガルの定義って?

さな
さな
「バイリンガル」はたくさんいるけど、その定義や基準ってとても曖昧。。。。今まで出会ってきた「バイリンガル」の方々を紹介します。

こんにちは!さなです。
日本では、「バイリンガル」って聞くと、
「二か国語できる人」というイメージを持つ人が
多いと思います。
同じく、「英語がペラペラ」「語学が堪能」
というような表現が使われることもしばしばですね。

では、
その「定義」は?「基準」は?
となると、
しっかりと決められたものって
あるようでないのです。

【こんな方に読んでほしい記事です!】
・バイリンガルの定義について疑問を持っている方
・どれくらいの語学力で「バイリンガル」と言えるかを知りたい方
・バイリンガルの定義を決めてしまいたい方

【目次】
■自称バイリンガル・無意識バイリンガル
■「ハーフ」≠「バイリンガル」
■結局、一番大事なこと

自称バイリンガル・無意識バイリンガル

極端な話になりますが、
日常会話レベルの英語で、
バイリンガルを名乗る人もいれば、
通訳翻訳者で高い言語能力があっても、
バイリンガルだという意識がない人もいますし、
駐在妻が、まだ英語を話せない2歳の子供を
バイリンガルだと自慢げに紹介していることもあります。

これといった定義がないので、
個人が好きなように定義づけているのが現状です。

「ハーフ」≠「バイリンガル」

さらに、「ハーフ」=「バイリンガル」
って思っている人もかなり多いです。
ですが、これは違うと思います。

「ハーフ」がレベルの高い「バイリンガル」
になる可能性は高いです。
しかし、それは環境とご本人次第です。
両親が特にバイリンガル教育を重視していなかったり、
本人にその気がない場合、
育った環境の言語・文化が
自然と身についてきます。

実際、私がアメリカでインターンを
していた時の同僚は、
日本語は全く話せないジャパニーズアメリカンでした。
彼女は日系3世で、彼女の祖母が幼少期にアメリカに
移住したことがきっかけだと聞きました。

外資企業でのインターンだったため、
周りはみんなアメリカ人。
デスクに日本人女性っぽいネームプレートを
見つけたので、もしかして日本人かもっ!
とワクワクしながら、日本語で話しかけると、
Sorry, I can’t speak Japanese.
ってめちゃくちゃ流暢に返ってきました。
見た目は日本人っぽいけど、
日本が全く通じない日本人?アメリカ人?
一瞬だけ混乱しました。笑。

また、私が高校生だった頃、
「ハーフ」の女の子
(父方がイギリス人、母方が日本人)が、
クラスメイトにいましたが、
英語は全く話せないし、嫌いだ。
と言っていました。

芸能人でもおなじですよね!
見た目はハーフだけど、
語学は苦手な方はたくさんいらっしゃいます。

結局、一番大事なこと

「自分定義でよい。」

バイリンガル、マルチリンガルを証明する
資格などはありません。
結局は、みんな自分定義なのです。

ある芸能人がTVで、
「僕は5か国語ができる。」といい、
披露されていましたが、
私が聞く限りでは、
スペイン語はめちゃくちゃ片言レベルでした。
私はメキシコに10年以上住んで仕事もしていたので、
スペイン語に関しては、
ネイティブが認めてくれるネイティブレベルです。
誰かがスペイン語を話しているのを聞くと、
音の流れ方や発音で慣れているかそうでないか、
が判別できます。

私も自分で定義づけをしています。

トリリンガルと名乗るかどうかは別として、
私の「語学ができる」
という個人の定義としては、

語学における三大スキル
「リーディング・ライティング・スピーキング」が、
ビジネスレベル、かつ仕事で報酬を得られるレベル」
であることです。

定義というよりも、自分の目標であり、
現時点ではもう達成はしているのですが、
まだまだ納得のいくレベルではありません。
語学の勉強は一生モノです!
だから面白いし楽しいです!
これからもコツコツ努力を継続していこう
と思います。