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コミュニケーション

留学、文化、国民性の違いについて

さな
さな
国民性・文化の違いを的確、かつ端的に説明した有名な表現をご紹介します!

こんにちは!さなです。
「沈没船ジョーク」を聞いたことはありますか?
「エスニックジョーク」、「タイタニックジョーク」
とも言われています。

目次
・こんなにも違う!?国別、国民性の違いによる反応
・国民性の違いに直面した実体験

こんなにも違う!?国別、国民性の違いによる反応

簡単にまとめると、
さまざまな国もしくは民族のステレオタイプを基に、
国民性、典型的な性格、性質を表現するジョークです。

その中でも有名なのは下記のエピソードです。

『世界各国の人々が乗った豪華客船が沈没しかかっています。
しかし、脱出ボートの数は足りません。
そのとき、船長は、乗客を海に飛び込ませるために何と言ったでしょう?』

アメリカ人に対して・・・「飛び込めばヒーローになれますよ」
ロシア人に対して・・・「海にウォッカのビンが流れていますよ」
イタリア人に対して・・・「海で美女が泳いでいますよ」
フランス人に対して・・・「決して海には飛び込まないで下さい」
イギリス人に対して・・・「紳士はこういう時に海に飛び込むものです」
ドイツ人に対して・・・「規則ですので海に飛び込んでください」
中国人に対して・・・「おいしい食材(魚)が泳いでますよ」
日本人に対して・・・「皆さんはもう飛び込みましたよ!!
関西人に対して・・・「阪神が優勝しましたよ」

本当?って思うかもしれませんが、
これくらい国民性って違うものです。

直近で一番わかりやすい例になるのが、コロナ禍です。
世界中でロックダウンが強行され外出禁止になったものの、
日本は「外出自粛」のみ。

しかし、日本人は周囲を見ながら、みんなステイホームしてるな~、
そろそろみんな外出し始めたからもういいかな~。
と常に周りと合わせようとする国民性が注目されましたよね。

ちょっとマスクをしていないだけで、
ジロジロ見られて変人扱いされそうなくらいです。
日本独特の同調圧力や集団行動の特徴がよく表れていると思います。

国民性の違いに直面した実体験

私も海外生活では、その国々でびっくりすることが多々ありました。

例えば、恋愛面においては、好きな男性に対してのアプローチ。

日本人の感覚だと、自分が好きな相手に彼女がいると、
たいていの人は、がっかり、残念。とあきらめモードになりますよね。

でも、メキシコ人の女性は、
「大丈夫よ、まだ結婚してないわ!いけるわよ! 」となります。

かわいい服だねって誉めると、
「ありがとう!いつでも貸してあげるよ。」という返事がきます。
日本人のように謙遜はしません。「ありがとう。」って素直に返されます。

通訳の現場で体験したシチュエーションでは、
日本人上司が、メキシコ人の部下たちに
「休暇をいただいて御迷惑をおかけしました。」
と言った時でした。

外国人は、有給休暇というのは自分の権利なので、
取得するのが当たり前であって、
わざわざ感謝の意を伝えることはしません。
自分が上司なら、なおさら部下に対しては、
休暇連絡くらいだと思います。
職位が上なのに、“休暇を取って申し訳ない、周りに迷惑をかける。”という感覚は、
『謙虚を美徳』とする日本人独特の国民性だと感じました。

ちなみに、「休暇でリフレッシュできたよ、ありがとう。」
というニュアンスで訳しました。