今回は、海外赴任する前にやっておいた方がいいことをお伝えします!
●海外駐在員が意外に知らない自分の印象を落としていることとは?
●文化の違い!?日本のおしゃれは海外では通じない?
このような情報に興味がある方へ発信しております。
海外生活15年以上、日・英・西の3言語を使用して海外駐在員の方々とお仕事を共にさせていただいた経験を基にこの記事を書いております。
海外は日本より●●に敏感です
外国人が身だしなみで一番気を付けているのはやはり清潔感です。
●●に入る言葉は、体臭です。
外国人は日本人に比べて体臭がきつい人も多いので、香水やデオドラントを使用して臭いに気をつけてている傾向があります。
日本人は体臭がきついひとは比較的少ないかもしれませんが、ストレスが体臭としてでている人、たばこやコーヒーの飲みすぎで口臭がひどい人が結構いらっしゃいます。
海外赴任後、これから一緒に働く外国人スタッフのみんなに良い印象をもってもらえるように臭いは気をつけたほうがよいです。

やっぱり、白い歯は大事!
もう一つ、たくさんの駐在員さんと関わってきてとても大切だと感じたのは『歯並び、歯の色』です。
日本人は、たばこで歯が真っ黒だったり、歯並びが悪い人がけっこう多いです。
正直、歯が黒いのはあまり好まれませんし、印象が良くありません。
日本では、歯列矯正は子供の頃にするイメージが強いかもしれませんが、海外は国によっては大人でも歯列矯正します。そしてホワイト二ングはかなり一般的です。
たまに、びっくりするくらい真っ白になっている同僚をみてびっくりしてました。笑。
歯列矯正は時間がかかりますが、せめて歯の色だけはきれいにしてから赴任されることをおすすめします。それだけで第一印象が大きく変わると思います。

無造作ヘアは鳥の巣!?
こちらも実際の体験談です。
国・地域、年代の違いにもよるのですが、現地のスタッフと話をしているときに、「なぜ、あの日本人は毎日寝ぐせのまま出勤するの?」と聞かれたことがあります。
私は笑いが止まらなかったのですが、日本でいう男性の『無造作ヘア』は、「寝ぐせ」、「鳥の巣」のような感じで見ている現地スタッフもいました。笑。
ただ、その方は年齢も50代近かったので、おそらくジェネレーションギャップだと思います。
ちょっと面白かったのでシェアしました。
まとめ
海外駐在員が第一印象をよくするために知るべきことをご紹介しました!
私が個人的に一番おすすめしたいのは、歯のホワイトニングです。
やっぱり、笑ったときに白い歯だと清潔感があり印象もいいです。
笑顔で、白い歯で、英語がペラペラだったら印象が爆上がり間違いなしです!
是非、こちらの英語力アップのための記事も読んでいただけると幸いです。
