今回は、駐妻の帰国後のキャリアアップについて記事を書いています！
●帰国後の仕事復帰はどうなるの？
●駐妻になるとキャリアにブランクができてしまう！
●帰国後キャリアップの実例とは？
このような情報に興味がある方へ発信しております。
私は海外生活15年以上、日・英・西の３言語を使用してお仕事をしています。
海外で知り合った駐在員やその奥様たちとのさまざまな経験を基にこの記事を書いております。
駐妻にとって海外赴任期間は大チャンス！
慣れない海外での生活、本当に疲れますよね？
しかし、駐在期間を活かして帰国後のキャリアアップを目指せると思えば、その疲れも少しは軽くなるのではないでしょうか。
海外赴任は、1カ月、2カ月という短い期間ではなく、数年間という長い期間になることが通常です。つまり、その間に英語力をアップしておけば、帰国後の転職にかなり有利になるはずです。
駐在前は一般事務勤務だった駐妻が、帰国後に海外事業部の英文事務に転職できたという体験も聞いたことがあります。派遣社員であっても、英会話ができるかできないかで時給は大きく変わります。
帰国後には外資系企業に転職できる可能性も！
日本国内には英会話必須の外資系企業が数多く存在しています。
海外在住経験を持ち、さらに英会話ができるとなれば、外資系企業への転職も夢ではありません。
つまり、帰国後を見据えてある程度の英会話を習得しておけば、あらゆる業種や職種に転職できる可能性がグンと広がるということなのです。専門的な知識を持たなくても、外国人上司の秘書業務や英文事務などは求人件数も多数あります。
在宅で英会話教室開業も！
帰国後にはゆっくりと在宅で仕事がしたい。
このようにお考えなら、英会話教室を開業する選択肢もあります。
大手英会話教室が募集している未経験者採用を試してみるのもよし、副業アプリでZoomなどを使用して好きな時間に好きなだけレッスンを設定するのもよし。
レッスン日やレッスン時間、生徒の年齢層といった設定は自分で行えますので、ストレスを感じることなく、自分のペースで仕事をカスタマイズできます。
もし、文章を書くことがお好きなら、ライターになる可能性もあります。
ブログ・SNS・YouTube等のメディアの拡大で、ライターの需要はどんどん増える一方です。海外経験や英語を軸にライターとして副業するのもありです。
このように、海外赴任を活かして習得できる英語力は帰国後あらゆる方面で役立ちます。
是非、海外駐在というチャンスを活かして人生をより楽しいものにしてください。
